エコ・コラム
九都県市首脳会議廃棄物問題検討委員会が発信するコラムです。
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こんにちは、千葉市収集業務課です。 千葉市では、ミニストップ株式会社と一緒に、プラスチックごみ削減に向けた実証実験を行いますので、紹介します。 背 景 ミニストップ株式会社は、本年7月のレジ袋有料化を見据え、昨年6月から、千葉市美浜区の2店舗で、レジ袋無料配布中止実験を行っており、レジ袋辞退率が約9割になるなど、プラスチックごみ削減の取組みを行っています。 このような中、千葉市とイオン株式...
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こんにちは!千葉県 循環型社会推進課です。 [caption id="attachment_739" align="alignright" width="300"] 令和元年度千葉県3R推進セミナー チラシ[/caption] 新年を迎えて早1か月が経ちました。 今年はオリンピックイヤーですが、大会では「Zero Wasting(資源を一切ムダにしない)」をテ...
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こんにちは、川崎市環境局生活環境部減量推進課です。 今年(令和元年)10月に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律」。 日本では年間643万トンもの食品ロスが発生しています。うち291万トンは家庭から出ています。 川崎市では、家庭から出る食品ロスを削減するため、5月にフードドライブを開始しました。 フードドライブとは 各家庭で使いきれない...
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こんにちは、埼玉県資源循環推進課です。 今回は、埼玉県が推進する「地産地消型食品ロス削減モデル」を紹介します。 埼玉県は今年度、地域で発生する食品ロスをその地域内で活用する食品ロス削減モデルを構築しました。このモデルは、各地域に店舗展開する株式会社タカヨシと各地域で活動する子ども食堂などを直接マッチングすることで実現しました。 また、フードバンクや子ども食堂な...
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こんにちは!横浜市資源循環局です。 この度、食の祭典「みなとまち 食のEARTH Fes ~ここからはじまるSDGs~」が開催されます。食を通じて「エシカル消費」やSDGsへの理解を深めようというこのイベントは、プラ系容器をなるべく使わないなど環境にも配慮しています。横浜市も事業者と連携して、「ハマのおすそ分け」というブースを出展します! 「ハマのおすそ分け」とは? 使わないで眠っている...
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こんにちは!相模原市環境経済局資源循環部資源循環推進課です。 相模原市では、3Rに「Refuse(不要なものを買わない・もらわない)」を加えた「4R」を推進しており、この度、ごみの減量・資源化に対する意識の醸成を図るため、市内最大の4Rイベントである「相模原市リサイクルフェア2019」を10月13日(日)(10:00~15:00)に相模原市立相模原麻溝公園で開催します。 フリーマーケットや分別...
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こんにちは。神奈川県環境農政局環境部資源循環推進課です。 昨年のコラムでは、「かながわプラごみゼロ宣言」の内容等をお知らせいたしました。 ○「かながわプラごみゼロ宣言」のご紹介 今回は、「かながわプラごみゼロ宣言」のその後の取組として、賛同企業・団体の募集についてお知らせいたします。 ≪賛同企業・団体の募集について≫ 2018年9月に「かながわプラごみゼロ宣言...
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こんにちは、さいたま市 環境局 資源循環推進部 資源循環政策課です。 さいたま市では、年間約14,000トン(市民1人1日当たり約30グラム)の食品ロスが発生していると見込まれ、 これは市内で1年間に収穫されるお米の約2倍の量に匹敵します。 食品ロスを削減するためには、食材をムダにしないようにまとめ買いを避け、 冷蔵庫を整理して賞味期...
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東京都環境局資源循環推進部です。 2050年ゼロエミッション東京の実現に向けて、プラスチック等の資源に係るCO2についても実質ゼロを目指すことが必要です。 資源利用のあり方を持続可能なものへと変革するためには、一事業者として多量の資源を消費する都自ら先導的に取り組む必要があることから、都でもワンウェイプラスチック削減等にも率先的に取り組むため、6月5日に「都庁プラスチック削減方針」を策...
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千葉市廃棄物対策課です。 本市の焼却ごみのうち、約半分が「生ごみ」となっています。その生ごみの減量化・資源化をすすめるため、様々な事業に取り組んでいます。 今回は、4月から始まった、小学校給食残渣リサイクル事業についてご紹介します。 給食残渣って? 「給食残渣」とは、小学校の給食室から出る生ごみや、食べ残しなどのことです。 平成30年度、中央環境審議会循環型社会部会食品リサイクル専門委員...