エコ・コラム
九都県市首脳会議廃棄物問題検討委員会が発信するコラムです。
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ごみゼロカフェを開催しました。 こんにちは、川崎市環境局です。 令和2年9月20日、川崎市高津市民館にて、令和2年度第1回ごみゼロカフェを開催しましたので、その様子を紹介します。 [caption id="attachment_803" align="aligncenter" width="300"] 案内チラシ[/caption] 前半...
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こんにちは、埼玉県資源循環推進課です。 今回は、埼玉県が構築した「災害備蓄食料活用スキーム」を紹介します。 埼玉県は、更新を迎える災害備蓄食料を有効活用するスキームを構築しました。 このスキームは、提供側(事業者)と受領側(フードパントリーや子ども食堂など)が抱える食品活用に関する課題の解決を目指すものです。 事業者は、簡単な情報の登録で、食品ロスの削減...
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こんにちは、横浜市資源循環局3R推進課です。 【よこはまプラスチック資源循環アクションプログラムの策定】 プラスチックによる海洋汚染や地球温暖化が世界的な課題となる中、横浜市では、昨年「よこはまプラスチック資源循環アクションプログラム」を策定しました。 アクションプログラムでは、ワンウェイプラスチックの削減、プラスチックの分別・リサイクルのさらなる推進、再生材や代替素材の...
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こんにちは、相模原市環境経済局資源循環部資源循環推進課です。 相模原市では、本来食べられるのにもかかわらず廃棄される「食品ロス」の削減を目的として、家庭で 使い切れずに余っている食品を持ち寄っていただき、必要としている人に届ける活動である「フードド ライブ」を平成30年3月からイベント開催時に実施してきましたが、昨年の10月に常設の窓口を開 設しました。 ...
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こんにちは。神奈川県環境農政局環境部資源循環推進課です。 昨年9月のコラムでは、「かながわプラごみゼロ宣言」の賛同企業・団体の募集についてお知らせいたしました。 ○「かながわプラごみゼロ宣言」賛同企業等の募集 http://www.pref.kanagawa.jp/docs/p3k/sdgs/sandoukigyou.html 今回は、「...
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こんにちは、さいたま市 環境局 資源循環推進部 資源循環政策課です。 日本全体の食品ロスは643万トン。そのうち、外食産業から出る食べ残しや製造・小売事業者等から出る売れ残りなどの「事業系食品ロス」は、全体の半分以上を占める352万トンと推計されています。 さいたま市では食品ロス削減のため、ご家庭の皆様と事業者の皆様の双方へ、食品ロス削減へのご協力をお願いし...
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こんにちは、東京都 環境局 資源循環推進部 です。 東京都では、世界の大都市の責務として、気温上昇を1.5℃に抑えることを追求し、2050年にCO2 実質ゼロに貢献する「ゼロエミッション東京」の実現に向けたビジョンと具体的取組・ロードマップとして2019年12月に「ゼロエミッション東京戦略」を策定しました。 併せて、重点的対策が必要な3つの分野について、より詳細な取組内...
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こんにちは、千葉市収集業務課です。 千葉市では、ミニストップ株式会社と一緒に、プラスチックごみ削減に向けた実証実験を行いますので、紹介します。 背 景 ミニストップ株式会社は、本年7月のレジ袋有料化を見据え、昨年6月から、千葉市美浜区の2店舗で、レジ袋無料配布中止実験を行っており、レジ袋辞退率が約9割になるなど、プラスチックごみ削減の取組みを行っています。 このような中、千葉市とイオン株式...
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こんにちは!千葉県 循環型社会推進課です。 [caption id="attachment_739" align="alignright" width="300"] 令和元年度千葉県3R推進セミナー チラシ[/caption] 新年を迎えて早1か月が経ちました。 今年はオリンピックイヤーですが、大会では「Zero Wasting(資源を一切ムダにしない)」をテ...
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こんにちは、川崎市環境局生活環境部減量推進課です。 今年(令和元年)10月に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律」。 日本では年間643万トンもの食品ロスが発生しています。うち291万トンは家庭から出ています。 川崎市では、家庭から出る食品ロスを削減するため、5月にフードドライブを開始しました。 フードドライブとは 各家庭で使いきれない...