エコ・コラム
九都県市首脳会議廃棄物問題検討委員会が発信するコラムです。
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こんにちは、川崎市環境局生活環境部減量推進課です。 今回は、本市の普及啓発施設の「橘リサイクルコミュニティセンター」を紹介します。 橘リサイクルコミュニティセンターとは? 橘リサイクルコミュニティセンター(川崎市高津区新作1-20-3(東急田園都市線「梶ヶ谷駅」より徒歩15分))は、市民の皆さまの廃棄物の再利用及び再生利用に関する活動の支援を行う施設です。 ごみの減量・再資源化に取り組む皆...
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こんにちは、埼玉県資源循環推進課です。 今回は、埼玉県が推進する食品ロス削減の取組を紹介します。 1.フードバンクマッチング事業 食品ロス削減の取組の一つとして、フードバンク活動があります。食品販売の商習慣やパッケージの印字ミスなどの理由で、品質に問題がないにも関わらず捨てられてしまう食品を無料で譲り受け、福祉施設等に無償で提供するボランティア活動です。 埼玉県...
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こんにちは、横浜市資源循環局3R推進課です。 今回は、チャットボットを活用した横浜市の取組を紹介します。 チャットボットとは、AI(人工知能)を活用した「自動会話プログラム」のことです。 「イーオのごみ分別案内」では、このチャットボットによって会話形式でごみの分別について案内を行っています。 横浜市資源循環局のホームページ(https:/...
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こんにちは、相模原市環境経済局資源循環部資源循環推進課です。 相模原市では、国際的な関心も高まっている食品ロスについて、市民の皆様により広く知っていただくため、「フードドライブ」と第20回エコ・コラムで紹介した「食品ロス削減を考える講演会」を開催しました。 《フードドライブ》 相模原市では、橋本台リサイクルスクエアで3月4日(日)に開催したフリーマーケット...
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こんにちは、相模原市環境経済局資源循環部資源循環推進課です。 相模原市では、食品ロスの削減について考える機会を提供し、 意識を醸成するため「食品ロスを考える講演会」を開催します。 まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」 世界の問題とは? 私たちにできることは? 国内外の状況や全国の取り組み、暮らしの中でできる実例を 専門家からお話しいただきます。 どなたでもご参加いただけますので、...
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こんにちは。神奈川県資源循環推進課です。 「リユースショップ」と聞いて、どのようなお店を思い浮かべますか?中古衣料品店、あるいは総合リサイクルショップと呼ばれる店舗などを街角でよく見かけるのではないでしょうか。 神奈川県では、3Rの1つである「リユース(Reuse)」の促進を目的として、県民の皆さんがリユース品(中古品)の売却や購入にあたって、安心してリユースショップを利用できるよう、...
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こんにちは、さいたま市環境局資源循環政策課です。 今回は、本市の環境学習事業として実施している「ごみスクール」について紹介をさせていただきます。 ごみスクールとは? 本市では、ごみの分別減量や資源の大切さなどについて幼少期から親しむ機会を提供することにより、環境教育・学習を推進しています。その一環として、清掃事務所と連携し、平成23年度より未就学児(保育園・幼稚園)...
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こんにちは、東京都環境局資源循環推進部です。 今回は、防災備蓄食品の有効活用について、ご紹介します。 東京都環境局は、これまで賞味期限を迎えた後廃棄されることが多かった防災備蓄食品を有効活用することにより、食品ロスの発生を防ぐとともに、防災意識の向上にも資する取組を進めています。 平成28年度は、民間団体と連携し、賞味期限の近づいたアルファ化米を社会福祉施設等...
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こんにちは、千葉市廃棄物対策課です。 今回は、廃食油(使用済みてんぷら油等)をリサイクルしたバイオディーゼル燃料を、ごみ収集車の燃料として活用している取組みを紹介いたします。 みなさんは「バイオディーゼル燃料」をご存知ですか? バイオディーゼル燃料は植物由来の廃食油をリサイクルして作られることから、二酸化炭素を排出しても、植物が成長過程で吸収した二酸化炭素を大気中に返すというカーボン・ニ...
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こんにちは、千葉県環境生活部循環型社会推進課です。 千葉県では、循環型社会づくりを目指し、ごみを減らす(Reduce:リデュース)、くり返し使う(Reuse:リユース)、資源として再利用する(Recycle:リサイクル)の「3R」を進めるため、県民の皆さまを対象にしたシンポジウムを開催しています。 今年度は、「減らそう!食品ロス!」をテーマに、平成29年10月9日に幕張メッセで開催され...