エコ・コラム
九都県市首脳会議廃棄物問題検討委員会が発信するコラムです。
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こんにちは、さいたま市環境局資源循環推進部資源循環政策課です。 さいたま市では、ごみの減量化等を自主的に実施している事業者・市民団体の皆様に、市と協働してごみの減量に積極的に取り組むことを宣言していただく"さいちゃんの「3Rパートナーシップ宣言」"事業を実施しています。 今回は、【大宮アルディージャ(Jリーグクラブ)】の取り組みに...
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こんにちは。東京都環境局資源循環推進部計画課です。 東京都では、東京2020大会を機に、広く都民の参画を得て電子機器のリサイクルを推進するため、新宿区の協力を得て、家庭で不要になった携帯電話等の小型電子機器を都庁舎において回収を行っています。 回収した小型電子機器は、大会組織委員会による「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に提供いたします。 ※「都市...
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こんにちは、横浜市資源循環局3R推進課です。 今回は、横浜市内で開催される環境省主催のリユース普及イベントについてご紹介します! どんなイベント? 環境省とリユースに関連する団体や企業が連携して実施するリユースの普及促進を図るイベントです。 当日は、関連団体や企業のPRブースの出展のほか、イベントステージでは、タレント「はな」さん...
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はじめまして、千葉市廃棄物対策課です。 本市では、ごみの減量・再資源化のため、様々な啓発活動を実施しておりますが、今回は、【大学生ごみ減量ボランティアグループ「ちばくりん」】についてご紹介します。 ちばくりんは、一般的に、ごみの減量や分別に関心が低いと言われている大学生が、自らの手でごみの減量や分別の必要性について同世代に対して啓発することを目的に、全国初となる市内大学間の横断的なごみ減量...
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こんにちは、千葉県環境生活部循環型社会推進課です。 「もったいない」という言葉に象徴されるように、日本には昔からものを大切にし、愛着を持って最後まで使い切るという文化があります。 限りある資源を守るために、「誰でも、すぐに、簡単に」取り組めることから始め、環境にやさしい生活をしてみませんか? 千葉県ではそんな取組として「ちばエコスタイル」を推進しています。 ...
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こんにちは、川崎市環境局減量推進課です。 皆さんはまだ食べられるのに捨ててしまっている食品(食品ロス)が年間どのくらいの量があるかをご存知ですか? なんと!日本では年間約632万トンの食品が廃棄されています。(農林水産省ホームページより) これは一人1日当たり1~2個のおにぎりを捨ててしまっていることになります。(政府広報オンラインホームページより) &...
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こんにちは、埼玉県資源循環推進課です。 皆さんが家庭から出している「燃やせるごみ」の40~50%が生ごみです。1人1日当たりに換算すると約200gになります。このごみをいかに減らしていくかが課題となっています。 そこで、埼玉県では、神奈川県葉山町にお住いの松本さんご夫妻が開発し、一部で導入が進んでいる家庭用生ごみ処理器「キエーロ」を県庁敷地内に設...
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こんにちは、横浜市資源循環局3R推進課です。 毎年10月は、国がリデュース(廃棄物の発生抑制)、リユース(使用済み製品・部品の利用)、リサイクル(循環利用)の「3R」を普及啓発するために定めた「3R推進月間」です。 私たち、九都県市廃棄物問題検討委員会は、これに合わせて様々なキャンペーンを展開していきますので、今回はそのご紹介をしていこうと思います! &nb...
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こんにちは、横浜市資源循環局3R推進課です。 この度、当委員会のウェブサイトリニューアルに併せて、九都県市の職員が情報発信するコーナーを設置いたしました。今回は、第1回目の配信ということで、九都県市廃棄物問題検討委員会がどういった組織なのかをご紹介したいと思います。 九都県市廃棄物問題検討委員会とは? 九都県市とは、首都圏にある九つの自治体...