九都県市首脳会議廃棄物問題検討委員会とは?
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九都県市首脳会議廃棄物問題検討委員会は、埼玉県・千葉県・東京都・ 神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市、相模原市による九都県市首脳会議の組織として、廃棄物担当部局長を委員として構成されており、九都県市における深刻な廃棄物問題を解決するためのシステムづくりや市民の皆さまへの啓発を行っています。
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九都県市は日本の人口の25%、国内総生産の30%を占めており、日本経済の中心でありますが、それに伴い大量で多様な廃棄物が発生し、焼却処理によるダイオキシン類や地球温暖化につながる炭酸ガスの発生、最終処分場の不足など深刻な問題を抱えています。九都県市では、これらの問題を解決するために、廃棄物の適正処理の確保のみならず、廃棄物の発生から処分の全ての過程において環境への負荷を極力低減する「資源循環型社会」の構築を目指していきます。
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このホームページでは、委員会での活動を皆さまにお知らせするとともに、「資源循環型社会」の構築を皆さまにご提案していきたいと考えております。ぜひ、あなたも活動にご参加ください。
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九都県市首脳会議廃棄物問題検討委員会インフォメーションでは、98年度に七都県市首脳会議で採択された「七都県市資源循環型社会づくり宣言」、02年度「不法投棄撲滅宣言」や九都県市首脳会議の概要・組織をご紹介しています。
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