エコ・コラム
第37回 余った食材、スープにしちゃおう!「Saitama Sunday Soup(日曜日は食べつくスープ!)」
カテゴリー:さいたま市
こんにちは、さいたま市 環境局 資源循環推進部 資源循環政策課です。
さいたま市では、年間約14,000トン(市民1人1日当たり約30グラム)の食品ロスが発生していると見込まれ、
これは市内で1年間に収穫されるお米の約2倍の量に匹敵します。
食品ロスを削減するためには、食材をムダにしないようにまとめ買いを避け、
冷蔵庫を整理して賞味期限をきちんと把握することが大切ですが、
それでも余ってしまった食材は「Saitama Sunday Soup(日曜日は食べつくスープ!)」でおいしく楽しく食べきりましょう!
Saitama Sunday Soup(日曜日は食べつくスープ!)とは
「Saitama Sunday Soup(日曜日は食べつくスープ!)」は、手をつけずに捨てられることが多い
「野菜」などの生鮮食材を、日曜日の夜にスープにして食べつくそうという解決策。
おいしく楽しく食品ロスを減らす、さいたま市の新しいライフスタイルとして発信しています。
難しいことは考えず、冷蔵庫で余った食品や賞味期限が近い食材はとにかく刻んで、お鍋の中へ!
あとはコトコト煮込むだけで、おいしい食べつくスープのできあがり。
ホームページやInstagramで、市内在住のスープ作家 有賀薫さんのスープレシピをご覧になれますので、
ぜひお試しください!
さいたま市ホームページ「Saitama Sunday Soup(あまった食材、スープにしちゃおう!日曜日は食べつくスープ!)」
Instagramアカウント「saitama_sunday_soup」