-
川崎市環境局減量推進課です。
川崎市では、市民の3Rに関する意識の醸成、市の廃棄物行政に関する市民の理解を深めることを目的として、ごみの減量・リサイクルをテーマとした「3R推進講演会」を毎年開催しています。
第42回目となる今年度の講演は、10月12日(木)川崎市高津市民館で開催しました。
行政報告① 「川崎市の脱炭素化の取組について」
脱炭素戦略推進室から、危...
-
こんにちは、川崎市環境局減量推進課です。
本市は、株式会社ジモティーと(以下、ジモティー)リユースに関する協定を締結し、
令和4年11月16日から、市民から再生利用可能な不要品を受け取ってジモティーへ掲載し、
必要とされる方へ有償(一部無償)にて引き渡すリユース実証実験を行っています。
「ジモティースポット川崎」では、これまでは廃棄されていた可能性が高いカテゴリーの
...
-
【ごみゼロカフェを開催しました】
こんにちは、川崎市環境局です。
令和4年3月6日(日)、川崎市総合自治会館館にて、令和3年度
第3回ごみゼロカフェを開催しました。
整理収納アドバイザーの太田絵美さんから、整理・片づけの定義の解説をはじめ、整理・片づけを意識することで得られる数々の効果について、講義をいただき、後半では、グループに分かれ、日々の生活におけ...
-
こんにちは、川崎市環境局生活環境部減量推進課です。
令和3年3月に「災害廃棄物等処理ハンドブック」を発行しました。
災害時に発生する大量の災害廃棄物等を迅速に処理することは、早期の復旧・復興につながり、平時から市民の皆さまに、災害時に出るごみの分別や情報の入手方法等の「災害が起きた時のごみのこと」をお知らせするため、この度、災害廃棄物等処理ハンドブックを作成いた...
-
ごみゼロカフェを開催しました。
こんにちは、川崎市環境局です。
令和2年9月20日、川崎市高津市民館にて、令和2年度第1回ごみゼロカフェを開催しましたので、その様子を紹介します。
[caption id="attachment_803" align="aligncenter" width="300"] 案内チラシ[/caption]
前半...
-
こんにちは、川崎市環境局生活環境部減量推進課です。
今年(令和元年)10月に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律」。
日本では年間643万トンもの食品ロスが発生しています。うち291万トンは家庭から出ています。
川崎市では、家庭から出る食品ロスを削減するため、5月にフードドライブを開始しました。
フードドライブとは
各家庭で使いきれない...
-
こんにちは、川崎市環境局生活環境部廃棄物政策担当です。
今回は、平成31年2月に導入した「エネルギー循環型ごみ収集システム」を紹介します。
川崎市は、廃棄物発電(ごみ焼却施設でのごみ焼却により得られる蒸気による発電)を活用した「エネルギー循環型ごみ収集システム」による、EVごみ収集車(電池交換型)を日本で初めて導入しました。
[caption id="attachment_653" al...
-
こんにちは、川崎市環境局生活環境部減量推進課です。
今回は、本市の普及啓発施設の「橘リサイクルコミュニティセンター」を紹介します。
橘リサイクルコミュニティセンターとは?
橘リサイクルコミュニティセンター(川崎市高津区新作1-20-3(東急田園都市線「梶ヶ谷駅」より徒歩15分))は、市民の皆さまの廃棄物の再利用及び再生利用に関する活動の支援を行う施設です。
ごみの減量・再資源化に取り組む皆...
-
こんにちは、川崎市環境局減量推進課です。
川崎市では、生ごみを減らすための重要な取組として、「3きり」を推進しています。
「3きり」とは、①食材の「使い切り」、②食品の「食べきり」、③生ごみの「水きり」のことで、地球環境にも家計にもやさしいエコ暮らしの実践になります。
また、家庭から出される普通ごみの約3割は生ごみであり、生ごみの約80%は水分と言われています...
-
こんにちは、川崎市環境局減量推進課です。
皆さんはまだ食べられるのに捨ててしまっている食品(食品ロス)が年間どのくらいの量があるかをご存知ですか?
なんと!日本では年間約632万トンの食品が廃棄されています。(農林水産省ホームページより)
これは一人1日当たり1~2個のおにぎりを捨ててしまっていることになります。(政府広報オンラインホームページより)
&...