エコ・コラム
第30回 分別戦隊シゲンジャー銀河、夜の街を往く ~宴会シーズンの食品ロス削減に向けて~
カテゴリー:相模原市
こんにちは、相模原市環境経済局資源循環部資源循環推進課です。
1年間に日本全国で排出される約646万トンの食品ロスのうち、約357万トンは飲食業などの事業者から排出されています。
相模原市では、年末年始の宴会シーズンに向け、11月1日にごみの減量化・資源化に取り組むキャラクターである「分別戦隊シゲンジャー銀河」が相模原市内の飲食店を訪問し、食品ロス削減の啓発キャンペーンを行いました!
当日は、食べきりによる食品ロスの削減、3010運動(※)の推進を呼びかけ、オリジナルグッズを配布し、啓発活動を行いました。
今後、年末年始の宴会シーズン本番にも飲食店を訪問し、食品ロス削減の啓発キャンペーンを行う予定です!
相模原市は引き続きこのような啓発活動を通じて、食品ロス削減に取り組んでまいります。
※3010運動とは、宴会時などでの食べ残しを減らすための運動で、「乾杯後30分間は席を立たずに料理を楽しみましょう」、「お開き10分前になったら、自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう」と呼びかけて、食品ロスを削減するものです。
《分別戦隊シゲンジャー銀河のパンピーレッド》
《配布したオリジナルグッズ》