エコ・コラム
こんにちは、川崎市環境局です。
川崎市では、より一層の資源循環の推進を図るため、一般廃棄物、産業廃棄物の枠組みにとらわれず、一体的な計画とする「川崎市循環型社会形成推進計画」を策定しました(策定:2026年3月)。

また、今回の計画策定に合わせて、「食品ロス削減推進計画」を新たに位置付けるとともに、「一般廃棄物処理基本計画(ごみ・し尿等)」と「産業廃棄物処理指導計画」を統合し、計画名称を「川崎市循環型社会形成推進計画」にしました。
今回の計画策定のポイントは次の3つです。
●ポイント1 2050年のあるべき姿(目指す世界観)の明確化【本編P41】
循環経済、脱炭素化の視点などさまざまなアプローチで世界観を具体化しました。

●ポイント2 一般廃棄物と産業廃棄物の施策を包含した資源循環
循環経済への移行に向けて、 一般廃棄物、産業廃棄物の枠組みにとらわれず素材・製品別に高度リサイクルの促進が重要です。
●ポイント3 効果が高い具体的な事業を「重点」として設定【本編P121】
今後12年間で重要なポイントである循環経済・資源循環、脱炭素、安全・安心に関する特に効果が高い具体的事業を「重点」として行動計画に設定しました。
<第1期行動計画における重点一覧>
■ 循環経済の促進に向けた素材・製品の水平リサイクル等
■ プラスチック資源等の分別率向上
■ 回収手法の多様化によるリユース・リサイクルの強化
■ 事業者と連携した食品ロス(食品廃棄物)削減の推進
■ 収集・処理体制の脱炭素化の推進
■ 災害時における安全・安心な廃棄物処理体制の確保
■ ふれあい収集や一時多量ごみ制度等の充実強化
たまご1コ分チャレンジ!「1人1日▲50g削減」(≒たまご1コ分)【本編P75】
本編のコラムでは、家庭で目指す目標(1人1日あたりのごみ排出量)を紹介しています。
基本計画に掲げた目標のうち、家庭系は540g/人・日(2024年) → 490g/人・日(2037年)を目指します。
毎日の取組例として、取り組みやすいものから順に紹介しています。できることから一つずつ取り組んでみませんか。
【毎日の取組例】
・不要なモノは極力買わない
・レジ袋は断る …▲約5~10g
・マイボトルの利用 …▲約30g
・生ごみの水切り …▲約50g
・シャンプーなど詰替え商品を選ぶ …▲約50~100g
・食べ残しや調理くずを極力減らす …▲約100g
・衣類の譲渡・リメイク …▲約200~1,000g