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Q7012
高濃度PCB廃棄物と低濃度PCB廃棄物の違いは何ですか。

PCB廃棄物は含有するPCB濃度により、高濃度PCB廃棄物と低濃度PCB廃棄物に分類されます。含有するPCB濃度が5,000mg/kgを超える場合(可燃性の汚染物等※に限っては、PCB濃度が100,000mg/kgを超える場合)は高濃度PCB廃棄物となり、それ以下である場合は低濃度PCB廃棄物となります。
※可燃性の汚染物等:汚泥、紙くず、木くず、繊維くずその他PCBが塗布され又は染み込んだもの、PCBが付着し又は封入された廃プラスチック類
詳しくは以下の通知を御確認ください。
○無害化処理認定施設等の処理対象となるポリ塩化ビフェニル廃棄物の拡大に係る関係法令等の改正について(通知)(令和元年12月20日付け、環循規発第1912201号・環循施発第1912201号 https://www.env.go.jp/recycle/no011220.pdf
○ポリ塩化ビフェニル汚染物等の該当性判断基準について(令和元年10月11日) https://www.env.go.jp/recycle/recycle/1910111.pdf

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上記内容で問題が解決した。 解決できなかった

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